こんにちは!ヒュープロ広報のソエダです😊
「僕は、何か特別な強みがあるわけでもなく、天才的な発想が出来るわけでもない普通の人だと思います。
だからこそ、努力量では負けたくありませんでした。
『努力に勝る天才なし!』と言い聞かせて、限界まで追い込み続ける。
それによって、毎日毎日、変化し続ける会社で、楽しむことが出来ているのではないかなと思っています。
やりたいことを実現させるためには、「結果と信頼」が大事です。
これからも『まだ見たことの無い景色を見たい』という想いをモチベーションに、「結果と信頼」にこだわって行きたいです!
せっかく20代でベンチャーにジョインしたのならば、人生をかけないと!」
そう話すのは、HR事業部 コーポレート部門 統括として17人を束ねるマネージャーの山本さん。
ヒュープロにジョインしてから、「山あり谷あり」な4年間についてインタビューしました!✨
前職では、大手人材派遣の会社にて、新規営業に従事した後、新規事業開発に取り組んでいました。
しかし大手ですと、やはり1つの新しいサービスをリリースするまでの時間が長く…
「もっと早い意思決定をしたい」「自分の手で新しいサービスを作り上げたい」 と思うようになりました。
そんな時、先輩に「面白い代表がいるから、会ってみたら?」と紹介をされたのが、ヒュープロの代表である山本玲奈です。
実際に、代表の山本に会って話をしてみると、その熱意に圧倒されました。
当時のヒュープロの社員数は、まだ6名ほど。
不思議と不安も無く、
「この会社で、どこまで自分がやれるのか、挑戦してみたい!」 と思い、すぐに覚悟を決めました。
そして、「自分の手で新規事業を作りたい、会社を大きくしたい!俺はできる!俺はやれる!」 と思い、
2020年6月、ヒュープロにジョインしました。
<2020年6月 2名で管理チームを立ち上げ>
僕がヒュープロにジョインしたタイミングで、
営業部が「士業チーム」「管理チーム」の2つに分かれました。
・士業チーム:税理士などの「士業事務所」の人材紹介
・管理チーム:経理や財務などの「事業会社の管理部門」の人材紹介
です。
それまでのヒュープロは「士業」の人材紹介がメイン事業でしたが、
新たに、2名で管理チームを立ち上げることに なったんです。
僕ともう1名でCA(求職者側のご支援)とRA(企業側のご支援)をそれぞれ担当し、二人三脚で4か月間、奮闘しました。
<2020年10月 管理チームが減員>
10月に、主力事業の士業チームの強化に伴い、一緒に立ち上げていた1名が士業チームに異動となりました。
そこから僕は、インターン生2名とともに「管理チーム」の立ち上げと向き合うことになりました。
業務量で考えると、この時が一番ハードワークだったかもしれません。
1人でCA・RAの両方を担当し、多い日では、1日に求職者様4人~5人と面談をし、商談も7件ほどしておりました。
<2021年1月 管理チーム撤退へ>
士業と比べると、管理部門の人材紹介は競合も多く、KPIを達成をするのに難航。
そして、「士業に注力する」という経営判断により、
2021年1月に管理チームを撤退させることになりました。
「自分の手で、新規事業を作りたい」 と入社当初から言い続けていた自分としては、
半年で撤退、というのは本当に悔しかったです。挫折でした。
その時、代表の山本に言われた言葉が忘れられません。
「結果を出し、信頼を勝ち取って欲しい」
この言葉は、僕のヒュープロ人生を支える言葉となりました。
<2021年4月 エリアマネージャーに>
管理チームの撤退を機に、士業チームに異動をし、売上を伸ばしました。
そして、次に挑戦をしたのは、「関西エリアの立ち上げ」です。
それまで、東日本の士業の売上が多数を占めていたヒュープロで、エリアを拡大することになり、 2021年4月に関西エリアのマネージャーに就任 しました。
ここから、また苦しい日々が続きます。
新たに立ち上げたばかりの関西エリアの営業数字はすぐには伸びず、4月~5月の2か月間、悔しい想いを味わいました。
それでもまずは求職者様に多くの求人をご案内出来るよう、求人掲載数を増やす事に力を入れました。寝ても覚めても商談・商談・商談。とにかく多数の商談を行いました。
すると、6月から候補者数が増え、売上が目標を達成するようになりました。
<2021年10月 一年越しの再始動>
半年が経ち、西日本エリアの売上も軌道に乗り、
「これからさらに、西日本エリアを伸ばしていきたい!」と思っていた、2021年の10月。
西日本エリアのマネージャーとしての功績を代表の山本から認められ、
管理チームを再始動できることになりました。
西日本エリアの8名は他のメンバーに任せ、1年越しで管理ユニットを立ち上げることに。
<2022年1月>
ユニットマネージャーの私とメンバー2名、計3名で管理ユニットを立ち上げ ました。
そして、とにかく目の前の1人1人の求職者の方と向き合い続け、「どういうサービスが求められているのか」を求職者の方にたくさん伺いました。
サービス提供の質の改善に着手し続けていると、3月~4月には売上が上がるようになってきて、僕らがどういう価値提供をしていくべきかが見えてくるようになりました。
またそこから拡大に向けて、商談を繰り返し、春から求人掲載数も一気に増やし、毎月の売上目標を達成することができるようになりました。
<2023年1月>
1年が経ち、管理ユニットのメンバーは11名に増えました。
士業ユニットのノウハウを持ったメンバーも新たに迎え、
メンバー1人1人がさらにKPIに向かって、PDCAを回すことができるよう、マネジメントを行いました。
そして、まだまだオペレーションに課題があった為、1つ1つのプロセスを改善して『質』の改善に着手しました。
その結果、昨年比261.86%の伸長率 にまで、チームとして成長することができました。
「MVT」とは、「1年間で最も価値のあるチーム」 に表彰される賞で、ヒュープロの全メンバーの投票によって決定されます。
そのMVTに、管理ユニットが選ばれました。
これは、管理ユニットを立ち上げてから 2年間で、皆が積み上げてきたことが認められた瞬間 でした。
また、新規事業がスポットライトを浴びた瞬間 でもありました。
これまで、
①西日本エリアの立ち上げ
②管理ユニットの立ち上げ
と新規事業の立ち上げは踏ん張らないといけないことも多く、結果が出ず、苦しい瞬間は多々ありました。
(もちろん、これから次から次へと高い壁は現れますが…)
それでも、「負けたくない・結果を残したい」 という一心で、一歩一歩前に進める事が出来て、今までの努力が少しずつ形になってきて、嬉しかったです。
<2024年5月>
昨年よりもさらにメンバーも増え、
「属人的な営業スタイルではなく、再現性があるチームにする」という
新たなマネジメント課題 に直面しています。
「とにかく事業を伸ばそう」と思い足元のグロースに目を奪われると、どうしても優秀なメンバーに業務が集中してしまいます。
昨年まで、それぞれが個人プレイになってしまい、チーム全体としてのマネジメントが上手く出来ていない状況でした。
そこで今は、「再現性をもった組織作り」に取り組んでいます。
「管理部門の採用ならヒュープロ」 といわれるような、 日本一のサービス をつくりたい。
これからも、僕の挑戦は続きます。
「チャンスはいくらでもあるので、自分でチャンスを作りに来て欲しいなと思います。
ヒュープロは、(結果を出して、信頼を勝ち取れれば)全力で応援してくれて、任せてくれる会社だと思います!」
僕はこれまでの 4年間、「結果を出す」 ということにコミットし続けてきました。
もちろん、結果を出し続けなければならないという責任に、心が折れかけたこともあります。
しかし、「結果を出して、圧倒的な成長をするためにヒュープロに入ったんだ!」 と思い、壁を乗り越えてきました。
毎日がストレッチ状態であることは嬉しいですし、
自分の能力以上のミッションを与えてくれているヒュープロという会社に感謝しています。
せっかく20代でベンチャーにジョインしたのならば、人生をかけないと!もったいない!と思います。
人生何が起きるか分からないです、いつ死ぬか分からないですし…
冒頭でも触れましたが、
もともと僕は、とても頭が良いとか、何か特別な強みがあるわけでもない、普通の人です。
そんな僕でも、結果を出し続ければ、興奮するような世界を見ることができます。
『自分には、何も無い…』と自信を持てない人達が目指す姿となれるような、
ロールモデルになりたいです。
僕のように、「雑草魂」を持った挑戦者 の応募をお待ちしております!
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