「人としての自分に価値を見出せる」 から始まった営業の道 ベンチャーで挑む、圧倒的行動量の先にある成長

「 営業 」 という仕事に、どんなイメージを持っていますか。

数字、成果、プレッシャー。
しかしヒュープロで活躍する山下さんが語る営業は、少し違います。

それは、「 人としての自分に価値を見出してもらう仕事 」

不動産ベンチャーでの営業経験を経て、新規事業という未完成な舞台に飛び込んだ山下さん。
圧倒的な行動量と覚悟で成果を積み上げ続ける、その原動力とは。

今回は、山下さんのこれまでのキャリアと、ベンチャーで挑戦し続ける理由に迫ります。

以下、本記事のトピック：

1 , 営業という仕事に惹かれた理由と、ヒュープロ入社までのキャリア
2 , 新規事業「西エリアチーム」への挑戦
3 , 営業として活かされた経験と、進化する思考
4 , チームで働く面白さと、ベンチャーで得る圧倒的成長
5 , 目指す姿と目標
6 , 最後に、未来の仲間へ

営業という仕事に惹かれた理由と、ヒュープロ入社までのキャリア

新卒では不動産ベンチャーの会社に入社し、不動産売買の法人営業を担当していました。

人事（ 新卒採用 ）や広報（ TikTokライブ配信など ）も兼任するなど、
多岐にわたる業務を経験しました。

「 営業は “ 人としての自分 ” に価値を見出してもらえる仕事。
自分にしかできない支援が誰かの力になることに、大きな喜びを感じた 」 と言います。

転職活動では 「 ベンチャー企業であること 」 と 「 土日休みであること 」
の2軸を大切にしていたと語る山下さん。
「 適当な仕事をしたくない 」
「 20代の姿勢が40代を決める 」
との思いから、真剣に仕事に向き合える環境を探していました。

そんな中、ヒュープロへの入社を決めたのは、面接で言われた一言がきっかけでした。

「 本気で挑戦したい人にこそ向いている環境だよ。 」

その一言に背中を押され、山下さんは
“ 自分の経験と想いを発揮できる舞台がここにある ”
と確信し、入社を決めました。

新規事業「西エリアチーム」への挑戦

6月にヒュープロへ入社後、7月から新規事業である
管理部門人材紹介の西日本エリアに配属されました。
RA（ リクルーティングアドバイザー ）とCA（ キャリアアドバイザー ）
の両面を担当しています。
日々 「 月間売上達成 」 の目標に向けて全力を注いでいます。

候補者・求人ともに数が限られる中で、 「 量 」 と 「 質 」 の両立にこだわっています。
自らの提案がチームの型となり、やり方そのものを形づくっていきます。

そんな裁量の大きさが魅力です。
「 ベンチャーの魅力は責任の重さ。
それが “ 自分の成長 ” と “ 会社の成長 ” をリンクさせてくれる 」
と語る山下さん。

なかでも一番印象的だったのは、月間売上達成の瞬間でした。
7月の配属直後は、目標までの距離がとても遠く感じられ、大きな壁に感じるスタートでした。
それでも一つひとつ課題に向き合い、地道に積み上げ続けた結果、
8月には念願の個人達成を掴むことができました。

しかし、続く9月は未達という悔しさを味わい、
自分の弱さや改善点と深く向き合うきっかけになりました。
その悔しさを原動力に行動を見直し、試行錯誤を重ねた10月には、
ついに目標比200％以上という大きな成果につなげることができました。

営業として活かされた経験と、進化する思考

「 営業は “ 自分が商品 ” 。担当が変わるだけで結果が変わる業界だからこそ、
自分を好きになってもらえるかどうかが成果を左右する 」

この考えは、前職で培った経験を通じて身についたものです。
人材紹介の場面でも、クライアントと関係構築する力は大きな武器になっています。

「 西経理チーム 」 では、前例のない中で
“ どうすれば結果が出せるか ” を模索する毎日です。
前職で、社員一人の環境で培った
「 日々考え抜く力 」 「 動き方の工夫 」 が、今まさに活かされています。

日々の業務においては、
「 やるべきことの明確化 」
「 即レスポンス 」
「 相手を気遣うこと 」
「 売上にこだわること 」
を徹底し、必ず目標を達成するという姿勢で臨んでいます。

チームで働く面白さと、ベンチャーで得る圧倒的成長

山下さんが仕事で最も大切にしているのは、「 やり切る 」 こと。

「 考えてやり切って未達なら、次につながる。でも、やり切らなければ成長はゼロ 」

ここから伸ばしていく 「 西エリア 」 という舞台に配属されたことは、
「 自分の成長のための最大のチャンスだった 」
と感じています。

「 売上をどう作るか、どう伸ばすか。
常に考えることが求められる日々は、自分の視野を広げてくれます 」

既存の資産だけに頼らず、新たなチャレンジを通じて成果を追っていく経験が、
次のステップへとつながっていると感じています。

目指す姿と目標

今後は、「 関西の管理部門人材紹介といえばヒュープロ 」 と言われる存在を目指し、
まずは市場No.1売り上げを狙います。
さらに、その先には大阪支社の設立というビジョンも描いています。

「売上に天井はありません。ナンバーワンになるために、まずは今月、絶対に目標を達成する」

個人としては、「 日本一かっこいい人間 」 になることが目標です。

何かに真剣に取り組める人間こそが、一番かっこいいと信じている山下さん。

「たかが仕事、たかが売上。でも、その一つひとつに本気で向き合える人間になりたいです。」

最後に、未来の仲間へ

「 ヒュープロは、自分の軸を持ち、周囲に流されずに努力できる人に合う会社です。20代を仕事に本気で向き合っていく人と一緒に働きたいと思っています。何かに夢中になってきた経験があるなら、きっとこの仕事に夢中になれます。かっこいい40代・50代を目指して、挑戦しましょう！ 」